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ガールズバーではあまり置いていないタイプのお酒とは?

2022/11/20

私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。

 

ガールズバーは、女の子とお酒を楽しめるお店ではありますが、それと同時にれっきとした”バー”でもあります。そのため、置いてあるお酒の種類はそこらへんの居酒屋の比ではありません!普通の居酒屋では飲めない珍しいタイプのお酒も置いてあることが多く、お酒好きの人もきっと満足してもらえるラインナップなのではないでしょうか。

 

ただ、当たり前のことではありますが、ガールズバーでも飲めないお酒というのは残念ながら存在します。もちろんお店によって品揃えが違うため、一概に「ガールズバーでは飲めません!」と言うわけではありませんが、置いていないお店が多いお酒というのはあります。

 

そこであえて今回は、ガールズバーで求めるのはちょっとハードルが高い、「お店に置いていない可能性が高いお酒」をご紹介します!(なお、今回紹介するお酒はあくまで置いていない可能性が高いというものであり、お店によっては置いていたり看板メニューにしたりしているケースはあります。その点ご了承くださいませ)

 

度数が高すぎるお酒

度数が高すぎるお酒は、お店側でも扱いに困ってしまう事が多く、置いていることが少ないです。

 

「度数が高い」といっても、一般的に度数が高いとされているテキーラなどはショットを始めとするさまざまな飲み方があり、愛好家も多いため置いてあることもあるでしょう。ここでいう高い度数とは、「スピリタス」といった桁違いの度数のお酒を指します。

 

なお、度数があまりにも高いニッチなお酒として、以下のようなものがあります。

・スピリタス…アルコール96%!火に近づけると引火する危険性のある、有名なお酒です

・エバークリア…アメリカで有名なこのお酒は、スピリタスに次ぐ95%!日本ではまず手に入らず、またアメリカ国内でも州によっては販売が禁止されています

・ゴッチェ・インペリアル…イタリアの修道院で作られる薬草酒です。これ自体は90%という度数ですが、飲むというよりは調味料や薬品のような使われ方がメインです。

 

アルコール度数が高いお酒にはロマンを感じますが、興味がある方は個人的に購入して楽しまれることをおすすめします!

 

ニッチな需要がメインのお酒

世界中にはさまざまなお酒があり、そしてさまざまな愛好家がいらっしゃいます。ビールや焼酎、ウイスキーといったメジャーなジャンルのお酒でも、中にはびっくりするような製造方法で作られたものも存在します。

 

基本的に、いま市場に広く出回っているお酒は、多くの人の口に合うように調整されたものがメインなため、お店側としてはメジャーどころを用意しておくことはお客様満足度を考えると必須になります。そのため、あまり市場ではメジャーではないお酒は、置かれていない可能性があるのでご注意下さい。

 

一定の需要があるものの、あまりメジャーではないお酒の例としては、「アブサン」や「桂花陳酒」などがあります。これらは香り高く、人気のお酒ではありますが、ガールズバーではあまり置かれていないことが多いです。

 

生き物にまつわる珍酒

他にも、生き物を漬け込んだお酒などもガールズバーではあまり置かれていません。有名どころだと「ハブ酒」「マムシ酒」などが挙げられます。他にも「サソリ酒」や、「スズメバチ酒」といった虫を漬けたものなどもあります!

 

これらは精力増強などの効果が期待できることからニッチな人気がありますが、さすがにガールズバーでは置かれていないことのほうが多いです!(後ろの棚に置いているとお客様もびっくりされるのではないでしょうか)

 

まとめ

世界にはさまざまなお酒があり、中にはびっくりするような製法で作られたものも存在します。それらはときに人を魅了してやまないものですが、一般的なガールズバーでは残念ながら飲めない事が多いので、それはご了承の上ご来店いただけますと幸いです。(中には珍しいお酒だけを取り扱うバーもあるかもしれませんが…)

 

新しいガールズバーを開拓したい、という方は、ぜひ私達ROYSグループの店舗にお越しください。飲み放題システムを採用しており、50分3980円でサービスを提供!(20:00~21:00はハッピーアワーで50分2980円)延長料金も20分単位1380円で設定しており、明朗会計でお客様に楽しい時間を提供しています。定期的なイベントも開催しているので、ぜひスケジュールもご覧ください。

ガールズバーで飲めるソフトドリンクの種類とは?

2022/11/15

私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。

 

今回は、ガールズバーで注文できるソフトドリンクについてご紹介していきましょう。そもそもガールズバーは女の子とお酒を楽しめるお店ではありますが、お酒ばかり置いているわけではありません。むしろ、ちゃんとしたバーほどソフトドリンクの種類も豊富なことをご存じでしたか?

 

そこで今回は、ガールズバーでのソフトドリンクの役目と、ガールズバーで人気のソフトドリンクをご紹介しましょう。

 

ガールズバーでのソフトドリンクの役目

ガールズバーでのソフトドリンクは、基本的にお酒が飲めない人、酔い醒ましのチェイサーにしたい人、付き合いでガールズバーに来たけれど今はお酒の気分じゃないという人が主にご注文されます。もちろんお冷も提供していますが、やはりお金を払ってお店にいらっしゃる以上、特別感のある飲み物を飲みたいという方が多いようです。

 

ただ、ガールズバーでメインに振る舞われる飲み物といえば、やはりお酒ですよね。ガールズバーの多くで料金システムとして飲み放題制を採用しており、メニューの中のドリンクはすべて頼み放題となっています。

 

そんなお酒の種類にはカクテルがあり、定番系のカクテルはスピリッツやリキュールとソフトドリンクを割ったものがほとんど。そこで、ベースのお酒と割材のソフトドリンクを選び、好きなカクテルを注文できるシステムを採用しているガールズバーも少なくありません。その際に、ソフトドリンクは「そのまま注文もできるし、割材として選ぶこともできる」非常に万能な飲み物として扱われているのです。

 

お酒×ソフトドリンクの組み合わせて作れる代表的なカクテルは以下になります。

 

・ジントニック…ジン×トニックウォーター

・スクリュードライバー…ウォッカ×オレンジジュース

・カシスオレンジ…カシスリキュール×オレンジジュース

 

これらはお酒が苦手な人でも楽しみやすいカクテルのため、ぜひ注文してみてくださいね。

 

ガールズバーで人気のソフトドリンク

ガールズバーでのソフトドリンクの役目をご紹介したところで、次にガールズバーで人気のソフトドリンクをご紹介しましょう。

 

烏龍茶

鉄板のソフトドリンクこと烏龍茶は、お酒が提供される場所でとても相性がいいことで知られています。烏龍茶に含まれるポリフェノールやカテキンが、脂肪の吸収を押さえてくれる効果が期待できると言われているからです。またカフェインも含まれているため、眠気や疲れを軽減し、気分も高めてくれる効果が期待できます。「お酒は飲まないけどお話はしたい」というガールズバーのお客様に向いているでしょう。

 

もちろん、各種お酒のウーロン割にも使われます。烏龍茶にかぎらず、お酒はお茶で割るととても飲みやすくなるため、ぜひ試してみてくださいね。

 

ジャスミン茶

同じお茶系になりますが、烏龍茶同様ジャスミン茶も人気のソフトドリンクになります。こちらはどちらかというと女の子に人気があります。ジャスミンハイなども好まれる傾向にあるので、もし女の子に振る舞うお酒に困ったらチェックしておくといいかもしれません。

 

ジンジャーエール

甘いソフトドリンクが飲みたい際、ジンジャーエールを注文されるお客様はかなり多いです。コーラやカルピスよりは大人のイメージがあり、バーなどで注文しても違和感のないソフトドリンク、という印象を持たれているようです。

 

また、ジンジャーエールは割材としても多く使われます。ジンジャーエールで割ったお酒は炭酸と控えめな甘さ、そしてジンジャーの香りが足され、とても飲みやすくなりますよ。

 

トニックウォーター

トニックウォーターとは、炭酸水に香草や柑橘系のピールエキスなどを加え、若干の砂糖で味を調節した飲み物です。主にカクテルのための割材として使用されますが、実はそのまま飲んでも大人のソフトドリンクといった味がしておいしいですよ。

 

まとめ

今回はガールズバーで注文できるソフトドリンクについて、その役目と人気のものを紹介しました。お酒好きだからこそ、ソフトドリンクにも注目してメニューを見てみてくださいね。

 

新しいガールズバーを開拓したい、という方は、ぜひ私達ROYSグループの店舗にお越しください。飲み放題システムを採用しており、50分3980円でサービスを提供!(20:00~21:00はハッピーアワーで50分2980円)延長料金も20分単位1380円で設定しており、明朗会計でお客様に楽しい時間を提供しています。定期的なイベントも開催しているので、ぜひスケジュールもご覧ください。

ガールズバーで飲めるカクテルの種類とは?(さまざまなお酒ベース編)

2022/11/10

私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。

 

今回は、ガールズバーで飲めるカクテルの種類について、主に当店でご用意できるものを中心に紹介していきましょう。基本的にガールズバーで飲めるカクテルは、ベースとなるお酒にソフトドリンクを割ったものが主体になります。

 

カクテルといえば、スピリッツをベースとしたものが有名ですが、スピリッツベースのお酒は以前のコラムで紹介したため、今回はそれ以外のお酒をベースにした代表的なものをご紹介します!

 

前回のコラムはこちらからご覧になれます。

「ガールズバーで飲めるカクテルの種類とは?(スピリッツベース編)」

 

ワインベース

ワインは御存知の通り、フルーツを醸造させて作ったお酒です。「ワイン=ぶどう」のイメージが強くあるかと思いますが、実はぶどう以外のフルーツを醸造させてもワインの種類になるのです。有名なところでは、りんごを醸造させて作るシードルなどがあります。

 

とはいえ、基本的にはぶどうのワインをベースにカクテルが作られることが多いので、「ワインベースのカクテル=ぶどう」と考えておけば問題ないでしょう。

 

【有名なカクテル】

キティ…ワインのクセをジンジャーエールが緩和してくれた、爽やかで甘めのカクテルです。女性に人気があります。

(赤ワイン×ジンジャーエール)

 

アメリカンレモネード…名前の通り、赤ワインとレモネードを組み合わせたカクテルです。注ぎ方に気をつければ、2層に分かれた色合いを演出できますよ。

(赤ワイン×レモネード)

 

スプリッツァー…白ワインをソーダで割っただけのシンプルなカクテルですが、白特有の爽やかさが強調され、とても飲みやすく場所を選びません。

(白ワイン×ソーダ)

 

キール…赤ワインベースで作るキティと同じくらい有名な、ワインベースのカクテル。女性に鉄板人気です。

(白ワイン×カシスリキュール)

 

リキュールベース

リキュールとは、蒸留酒(スピリッツなどが主に用いられます)にフルーツ・ハーブなどを加えて風味を調整し、砂糖などで味付けしたお酒です。ベースとして使われるリキュールはピーチやカシスなどが有名です。そのまま希釈して飲んでもおいしいですが、これらをベースに様々な飲み物で割ると人気のカクテルになりますよ。

 

【有名なカクテル】

カシスオレンジ…超が付くほどの定番カクテルです。誰もが一度は注文したことがあるのではないでしょうか。カシオレなどとも略されますが、カシ(カシス)はそのままカシスリキュールを使っていることに由来します。

(カシスリキュール×オレンジジュース)

 

ピーチウーロン…こちらも女性人気が高い定番カクテルです。名前がそのまま材料になっているため、一度聞くだけでも覚えやすいですよね。

(ピーチリキュール×ウーロン茶)

 

カルーアミルク…カルーアと呼ばれるコーヒーリキュールをベースに作る、こちらも大人気のカクテル。お酒が苦手な方でもこれだけは飲める、という人も多いお酒です。

(カルーアコーヒーリキュール×牛乳)

 

ビールベース

ビール自体、そのまま飲んで美味しいお酒ですが、そこに別の飲み物を割ることでビールの味をさらに楽しめるカクテルが完成します。

 

シャンディガフ…ビールベースの代表的なカクテルです。ビールの苦味をジンジャーエールが和らげてくれるので、多くの人に愛される一杯です。

(ビール×ジンジャーエール)

 

レッドアイ…ビールとトマトジュースを組み合わせるレッドアイは、意外にもとても飲みやすい一杯。このカクテルも定番といえば定番ですが、いつものお酒に飽きたときに注文してみてはいかがでしょうか。

(ビール×トマトジュース)

 

まとめ

「カクテル」は、それ自体にしっかりとした定義はなく、「お酒を何かで割ったもの」を全般的に指すため、幅広いレシピが存在します。そのため、スピリッツや今回紹介したお酒をベースとしたもの以外にもさまざまなカクテルが存在します。「こんなのはカクテルじゃない」という考えは存在しないため、気軽にさまざまな組み合わせを楽しんでみてくださいね。

 

新しいガールズバーを開拓したいという方は、ぜひ私達ROYSグループの店舗にお越しください。飲み放題システムを採用しており、50分3980円でサービスを提供!(20:00~21:00はハッピーアワーで50分2980円)延長料金も20分単位1380円で設定しており、明朗会計でお客様に楽しい時間を提供しています。定期的なイベントも開催しているので、ぜひスケジュールもご覧ください。

ガールズバーに行くメリットって?わかりやすく紹介します!

2022/11/5

私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。

 

皆さんは、ガールズバーに対してどういった期待を持ってご来店されますか?ガールズバーの魅力をまだご存じでない方にガールズバーに行くメリットを具体的に説明する、となると、意外と難しいものなのかもしれません。それは決してガールズバーに魅力が少ないというわけではなく、人によって魅力に感じている部分がそれぞれ違うためなんです。

 

そこで今回は、ガールズバーに行く代表的なメリットを、実際にガールズバーを運営している私達の立場からお伝えしましょう!ガールズバーに行ったことがないという方、そういった方を誘いたいと思っている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

ガールズバーのメリット1:お酒を好きなだけ楽しみながら女の子と話ができる!

ガールズバーのメリットとして真っ先に挙げられるのが、なんといってもそのシステムなのではないでしょうか。ガールズバーでは基本的に料金設定の中に飲み放題プランが付いており、時間内であればメニュー内のアルコール・ソフトドリンクが注文し放題です。さらに当ROYSグループでは、飲み放題の中にプレミアムモルツも含まれているので、ビール好きの方も絶対ご満足頂ける内容となっております!

 

また、ガールズバーという名前の通り、そのお店のテーマにあった服装の女の子がお酒を作ってくれたり、一緒にお話できたりするのも魅力的なポイント。女の子はお話好きな子が多いだけでなく、お客様が無理して話題を広げようと頑張らなくても楽しい時間になるようにお願いしています。そのため、「女の子との会話はあんまりだった…」ということが少ないのです。

 

ガールズバーのメリット2:料金設定がリーズナブル!

ここまでのメリットを通して、人によっては「飲み放題は普通の居酒屋にもあるし、女の子と話すのなら相席居酒屋やキャバクラでいいのでは?」という気持ちになるかもしれません。ただ、それらをハイレベルなサービス内容でまとめ、リーズナブルな料金設定で提供しているのがガールズバーなのです。

 

キャバクラやラウンジといった夜のお店は、濃い内容のサービスが受けられる分、料金設定も夜のお店相応のものとなっています。また、相席居酒屋は相手も出会いを求めて来店した一般の女性の方のため、会話が合わないこと・いまいち盛り上がらなかったということもあるでしょう。

 

一方のガールズバーは、カウンター越しの接客になるものの、女の子の会話レベルは高く、お酒も料金の中に含まれるので飲み放題と、刺さる人には刺さりまくる料金設定×サービス内容となっているのです。

 

ガールズバーのメリット3:始発の時間まで営業している!

サービス内容のクオリティ・料金設定と同じくらいよく語られるガールズバーのメリットが、始発の動き出す時間まで営業しているという点です。これは、キャバクラやラウンジが風俗店として営業しているのに対し、ガールズバーは飲食店として営業しているという違いによるもの。

 

長時間がっつり飲んで女の子と喋りたい、という気分のときはもちろん、終電を逃してしまった場合もガールズバーにかけこめば始発までごきげんな時間を過ごせますよ!

 

ガールズバーのメリット4:さまざまなイベントがある!

ガールズバーのメリット4つ目に挙げられるのは、イベントが豊富な点です。ガールズバーは全体的に、夜のお店よりも積極的にイベントを開催している傾向にあります。(イベントに対する熱意はお店によるので、気になる人はお店のホームページをご覧ください)

 

イベントでは、女の子が普段していない格好で接客してくれたり、そのときにしか飲めないお酒・食べられない料理などが振る舞われたりします。ガールズバーに通えば、定期的なイベントで飽きずに楽しめますね。

 

まとめ

今回は、ガールズバーに行くメリットをご紹介しました!今回紹介した以外にも、ガールズバーにはさまざまな魅力があります。ぜひ一度ご来店いただき、あなただけのガールズバーのハマりポイントを見つけてみてくださいね。

 

新しいガールズバーを開拓したい、という方は、ぜひ私達ROYSグループの店舗にお越しください。飲み放題システムを採用しており、50分3980円でサービスを提供!(20:00~21:00はハッピーアワーで50分2980円)延長料金も20分単位1380円で設定しており、明朗会計でお客様に楽しい時間を提供しています。定期的なイベントも開催しているので、ぜひスケジュールもご覧ください。

ガールズバーで人気が出る男性のタイプとは?お店側が分析!

2022/10/25

私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。

 

当店では、働く女の子に全てのお客様に平等な接客をするようお願いしています。ただし人間である以上、どうしても同じ男性のなかでお客様として見たときの好みなどがでてくるもの。そこで今回は、ガールズバーを運営している私達から見た、女の子に人気が出がちな男性のタイプをご紹介します。

 

ただし、今回紹介するタイプに該当していない=NGというわけでは決してありません。好みで態度を大きく変えるようなことは言語道断であると伝えておりますので、その点はご安心くださいませ。

 

ガールズバーで人気の男性タイプ①意外とイケメンかどうかは重視されない!?

やはり人間たるもの、まず外見で印象を判断してしまうものだと思います。もちろんイケメンであれば最初の印象は多くの女の子にとって良いものになりますが、実はその点はガールズバーにおいてはそれほど重視されません。

 

というのも、ガールズバーでの接客は街中ですれ違うだけとは違い、その人と実際にお話をするからです。街中ですれ違うだけならもちろんイケメンのほうが印象が強く残りますが、接客を介することで外見よりもその人の性格や内面のほうが大事だと女の子は感じがちです。

 

ガールズバーで働く女の子はさまざまなお客様を接客してきているため、その点は十分に承知しており、イケメンかどうかは好きかどうかのベクトル上あまり重視されないのです。

 

ガールズバーで人気の男性タイプ②話がうまいかどうかもあまり重視されない!?

上記で「イケメンであることは決してマストの条件ではない」と説明しました。そうなると多くの人は必然的に「話が面白い人が好まれるんでしょう」と思われますよね。

 

ですが、この点も実はそれほど重視されません。もちろん話がうまければうまいに越したことはありませんが、それよりも女の子が接客をする上で最も見ているのは、「女の子を気遣ってお話してくれるかどうか」です。

 

お店側としては、どのような考え方をされているお客様も平等にサービスを提供いたしますが、接客する女の子は人間なので「自分を気遣ってくれているかどうか」はやはり考えてしまうもの。非常に極端な例ですが、「お金を払っているのはこっちだから何してもいい」という考えをお持ちのお客様は、どんなにイケメンで話が途切れなかったとしても、女の子から心の距離を置かれてしまうかもしれません。

 

逆に、決してイケメンと呼べなくとも、お話することにあまり慣れていなくとも、接客してくれる女の子のことも考えてガールズバーでの時間を過ごしてくれるお客様が、女の子にとって最も素敵と感じるお客様なのです。

 

ガールズバーで人気の男性タイプ③清潔感がある

一方で、どのようなお客様であってもこの一点だけは平等に重要視されているというのが、清潔感の有無です。ただ、「香水を使っているかどうか」「服はブランドものでシワがないのが当たり前」といったハイレベルなものを要求しているのではなく、本当に常識の範囲内での清潔感かどうか、という点は誤解なきようお願いいたします。

 

何日間もお風呂に入られていない、着ている服も全く洗濯していない…というレベルで清潔感が保たれていないお客様がご来店されることは非常に稀です。大体のお客様は清潔感においては全く問題ございません。

 

まとめ

ガールズバーは人と人とのコミュニケーションがメインのお店である以上、表面上はフラットな接客をしていても、心のなかで「次もまた来てほしい」と思ってくれるかどうかは別の話です。今回の内容を参考に、もし気になる女の子がいれば意識してみてくださいね。

 

もちろん全てのお客様に平等なサービスを提供するよう努めておりますので、今回ご紹介した内容にそぐわない=来店拒否というわけでは決してございません。

 

新しいガールズバーを開拓したいという方は、ぜひ私達ROYSグループの店舗にお越しください。飲み放題システムを採用しており、50分3980円でサービスを提供!(20:00~21:00はハッピーアワーで50分2980円)延長料金も20分単位1380円で設定しており、明朗会計でお客様に楽しい時間を提供しています。定期的なイベントも開催しているので、ぜひスケジュールもご覧ください。

ガールズバーで注文できるビールの種類とは?ビールと発泡酒の違いも解説

2022/10/20

私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。

 

当店のサービスの中でもトップクラスに喜ばれるものが、飲み放題の中にビール(プレミアムモルツ)が含まれていることです。多くのお客様から、飲み放題にビールが含まれていることに喜びのお声を頂きます。

 

そんなビールですが、なぜ他のお店ではあまり飲み放題に含まれないのでしょうか。(もしくはワンランク上の飲み放題プランでのみつくものなのでしょうか)今回はそこらへんの事情も含めて、ビールと発泡酒の違いなどを解説していきましょう。

 

ビールと発泡酒の違い

実はビールと発泡酒の違いには非常に複雑な要素が含まれており、一言で説明するのが難しいのです。そのため、2つのポイントに分けて解説していきましょう。

 

ビールと発泡酒の違い①麦芽比率と副原料

2018年4月に酒税法改正が改正され、改めてビールの定義というのが定められました。

・麦芽比率が50%以上

・副原料の重量の合計が、使用麦芽の重量5%の範囲内

・原料が特定のものを使用している

上記3つを満たすものが、ビールとして定義されるのです。これだけ聞くとなんのことかわかりませんが、簡単に言えば「発泡酒の中でも厳密な条件をクリアしたものだけがビールと呼べる」と覚えておけば、基本的に問題はありません。

 

逆に、発泡酒かビールかにこだわらないという場合、麦芽さえ使っていればどのような副原料をどれだけ使っていても発泡酒と呼べるため、多種多彩な味を楽しめるとも言えます。

 

ビールと発泡酒の違い②酒税

上記のように、ビールと発泡酒の違いを把握したところで、なぜそういった区分をするのかという点にうつりましょう。この区分が意味する最も大きな要素は、酒税がどれぐらいかかるかの違いです。

 

例えばビールであれば、350ml1本に対して77円の酒税が課せられます。それに対し麦芽比率25%以上50%未満のものは、62円。25%未満であれば47円となります。ビールは量飲みたいお酒でもあるので、この酒税の違いは消費者にとって大きなものですよね。

 

ただしここで注意すべきなのは、麦芽比率が50%以上の発泡酒(ビールと同じくらいの麦芽比率だが副原料にビールに該当しないものを使っているものなど)はビールと同じく77円の酒税がかかります。

 

そのため、厳密にはビール=高い、発泡酒=安い、というわけではない点に注意してくださいね。

 

将来的にビールと発泡酒の値段は同じになる?

ここまでビールと発泡酒の違いを説明してきましたが、2026年10月1日にまた酒税法が変更され、ビールと発泡酒(そして新ジャンル)の税率が一本化される予定です。そのため、今は漠然と「ビール=高い」「発泡酒=安い」というイメージを持っているかと思いますが、将来的にはそのイメージも変わるかもしれませんね。

 

飲み放題にビールが含まれにくいワケ

ここまで説明してきたように、ビール及び発泡酒には特別な酒税がかかります。そのため飲食店側としては仕入れる原価も高くなり、それを飲み放題に入れると採算がとりにくいお酒なのです。

 

そのため、飲み放題もしくは安くビールを提供しているお店は、裏道などではなく企業努力によって成り立っていると言っても過言ではありません。当店も企業努力によって飲み放題プランの中にビールを含め、お客様に振る舞っております。ぜひお楽しみください。

 

まとめ

今回は、ビールと発泡酒の違いを紹介した上で、飲食店でビールが特別扱いされがちな理由も紹介しました。とはいえ、多くのお客様にとって最初の一杯はビールという意思が強いため、お店側もできる限りお客様の期待に応えるために努力しています。ぜひビールを他のお酒と同じ金額で飲める幸せを味わいながら、ガールズバーでのひとときを楽しんで下さい。

 

新しいガールズバーを開拓したいという方は、ぜひ私達ROYSグループの店舗にお越しください。飲み放題システムを採用しており、50分3980円でサービスを提供!(20:00~21:00はハッピーアワーで50分2980円)延長料金も20分単位1380円で設定しており、明朗会計でお客様に楽しい時間を提供しています。定期的なイベントも開催しているので、ぜひスケジュールもご覧ください。

ガールズバーで人気のシャンパンの種類とは?

2022/10/15

私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。

 

今回は、ガールズバーでのご注文の華とも言えるシャンパンについてご紹介します。そもそもシャンパンの定義とは何なのか、スパークリングワインの違いや、代表的な銘柄などについてもご紹介していきましょう。

 

そもそもシャンパンとは

ガールズバーだけでなく、キャバクラやラウンジといった夜のお店でも大人気のシャンパン。ゴールドな色と発泡が映え、いつの時代もオーダーが入ったときはフロアが湧きますよね。

 

そんなシャンパンは、いわゆるスパークリングワインの一種。ではスパークリングワインとシャンパンの違いはどういった点なのかというと、フランスのシャンパーニュ地方で製造され、かつフランスにおけるワインの法律に基づいた規定を諸々クリアしたもののみがシャンパンと呼称できるのです。

 

つまり、さまざまな厳しい条件をクリアした最高級のスパークリングワイン、という立ち位置と認識しておけばいいでしょう。

 

有名なシャンパン

ここからは、シャンパンの中でも有名なものを紹介していきましょう。どれも一回は耳にしたことがあるかと思いますので、ぜひ自分の好みなどを探す際の参考にしてください。

 

ヴーヴ・クリコ

シャンパンの中でも鉄板の人気を誇るヴーヴ・クリコは、1772年設立から約250年の歴史を誇る老舗。中でもイエローラベルはシャンパンの中でも不動の人気を誇ります。その理由は、シャンパンの中でもリーズナブルかつ、ドライで飲みやすい味わいだから。初めてシャンパンを注文するけれど、失敗するのは怖い…という人は、ぜひイエローラベルから試してみて下さい。

 

モエ・エ・シャンドン

こちらもヴーヴ・クリコ同様、非常にメジャーなシャンパンです。1743年にクロード・モネが設立したとされており、年間3000万本も生産されているシャンパン界の最大手です。そんなモエ・エ・シャンドンが1869年に生み出したモエ アンペリアルは、フレッシュな中にエレガントさを感じさせるフレーバーで多くの人を魅了しています。こちらもシャンパンの中ではリッチながらもリーズナブルな立ち位置の一本のため、多く愛飲されています。

 

ドン・ペリニヨン

「ドンペリ」の略称でも知られるシャンパンの王様、ドン・ペリニヨン。1743年に設立された歴史あるもので、夜のお店で注文すれば一躍主人公になれること間違いなしな一本です。白やロゼなどさまざまな種類がありますが、特に白は複雑な中に爽やかさを感じさせる非常にリッチな味わいが魅力的。男女問わず愛される味のため、女の子に振る舞ってもまず喜ばれるでしょう。

 

アルマン・ド・ブリニャック

アルマン・ドはさまざまな有名ハリウッドスターが愛飲していることで有名です。中でもゴールドと呼ばれる一本は、その名の通りゴールドのボトルが輝くスーパーリッチな一本。スペードの紋章も印象的で、注文すればお店側もテンションが大きく上がるでしょう。味わいもオーク樽熟成の複雑かつ魅力的なアクセントがくせになる、隠れたメインシャンパンです。

 

まとめ

今回は、シャンパンの定義と有名なシャンパンの種類をご紹介しました。夜のお店で注文すれば一躍主人公になれるシャンパンは、スパークリングワインの中でも非常に限られた条件でのみ製造されるリッチなものだということがわかりました。そのリッチさが多くの人を魅了してやまないのかもしれません。

 

新しいガールズバーを開拓したいという方は、ぜひ私達ROYSグループの店舗にお越しください。飲み放題システムを採用しており、50分3980円でサービスを提供!(20:00~21:00はハッピーアワーで50分2980円)延長料金も20分単位1380円で設定しており、明朗会計でお客様に楽しい時間を提供しています。定期的なイベントも開催しているので、ぜひスケジュールもご覧ください。

ガールズバーで飲めるサワー・ハイの種類とは?そもそもサワー・ハイとは何かについても解説!

2022/10/10

私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。

 

ガールズバーや居酒屋で会話に集中したいとき、とりあえず頼むお酒として鉄板なのが「◯◯サワー」「◯◯ハイ」系なのではないでしょうか。特に有名なのがレモンサワーで、「なんか飲みながら話したい・食べたい」というときに最高の相棒になりますよね。

 

今回は、そんな”ちょうどよさ”に溢れた◯◯サワー・◯◯ハイ系について紹介していきます。そもそもサワーとハイの違いはなんなのか、どういう作り方をするのかなども解説します。これまでただ「飲みやすいお酒」の認識しかなかった、という方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

チューハイ・◯◯ハイとは

まずはチューハイ、そしてその派生系である◯◯ハイについて解説していきましょう。チューハイとは、焼酎の酎(チュー)とハイボールのハイを合体させたもの。そもそもハイボールがウイスキーを炭酸で割ったものを指すことが多いため、焼酎を炭酸で割ったらチューハイとなります。

 

そして◯◯ハイは、チューハイをベースとし、そこに◯◯の要素(ジュースや果汁など)を加えたものになります。レモンハイであればレモンジュース(ここでのジュースは濃縮還元ジュースのことなどを指します)+焼酎+炭酸水、というわけです。

 

一方で、ウーロンハイや緑茶ハイは語源こそ同じものの、炭酸水が入っていないことがほとんどです。炭酸水で割ったものをハイボールと定義するのであれば、これは間違っているように思えますよね。

 

しかし実は、「ハイボール」という言葉自体、必ずしも「ウイスキー+炭酸水」の組み合わせに限ったことではないのです。言ってしまえば、アルコール飲料をノンアルコール飲料で割ったものを「ハイボール」と呼ぶとのこと。そのため、「焼酎(アルコール飲料)+ウーロン茶(ノンアルコール飲料)」でウーロンハイ、と呼ばれるのです。

 

◯◯サワーとは

一方のサワーは、英語のsour(酸っぱい)から意味が来ています。そのため、柑橘系(レモンサワー・ライムサワーなど)に限って使われるように思われますが、こちらも実はそうではありません。カルピスサワーなどがあるわけですから、柑橘系に限らなくとも問題ないのです。

 

そもそも、◯◯サワーの元の意味はスピリッツ系のアルコールをジュースで割った物としています。しかし、焼酎も実はスピリッツの一種であり、また日本独自の文化で炭酸水で割った物もサワーとして扱うようになりました。つまり、現在における◯◯サワーの定義はとても多種多彩で、「◯◯を◯◯で割ったものでなければならない!」という決まりはほぼ無いに等しいのです。

 

【結論】◯◯サワーと◯◯ハイはほぼ同じもの

ここまでの説明を読んでもらえれば分かる通り、◯◯サワーと◯◯ハイはほぼ同じもの、として認識してしまって問題ありません。ガールズバーAではレモンハイ、ガールズバーBではレモンサワーと名前を出していても、出てくるものはほぼ同じなのです。

 

◯◯サワーも◯◯ハイも、焼酎などを主体としたクセのないスピリッツにジュースや炭酸水を割ったもの、となります。ベースの味(カルピスサワーであればカルピス、ウーロンハイであればウーロン茶)を邪魔しない程度にアルコールを足したもの、と覚えておくといいでしょう。

 

ガールズバーでオススメのサワー・チューハイ

ガールズバーでは、基本的に女の子との会話が中心になります。そのため飲み慣れているもの、会話を邪魔しないような味のものをチョイスするのがおすすめです。以下は、そんな会話を邪魔しないおすすめのサワー・チューハイになります。

 

【定番の柑橘系サワー】

・レモンサワー

・グレープフルーツサワー

・ゆずみつサワー

男女問わず好まれる柑橘系サワーは、とりあえず選んでおけば間違いないお酒といっても過言ではありません。

 

【お茶系ハイ】

・ウーロンハイ

・緑茶ハイ

・抹茶ハイ

・ジャスミンハイ

お茶系ハイは、日本人のソウルドリンクであるお茶をベースにしているため、飲み飽きることがほとんどありません。

 

まとめ

今回は、◯◯サワー・◯◯ハイの由来や違いについて説明しました。普段よく飲んでいるものだったとしても、ほぼ同じものだったということを知っている人はそれほど多くはないのではないでしょうか。どれも飲みやすく、会話を邪魔しないお酒のため、お酒の注文に困ったらとりあえず頼む枠として覚えておくとおすすめです。

 

新しいガールズバーを開拓したいという方は、ぜひ私達ROYSグループの店舗にお越しください。飲み放題システムを採用しており、50分3980円でサービスを提供!(20:00~21:00はハッピーアワーで50分2980円)延長料金も20分単位1380円で設定しており、明朗会計でお客様に楽しい時間を提供しています。定期的なイベントも開催しているので、ぜひスケジュールもご覧ください。

ガールズバーで飲める焼酎の種類とは?甲類・乙類の違いなど

2022/10/5

私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。

 

ガールズバーなどの飲食店で飲めるお酒の定番の一つに、焼酎があります。ビールやカクテルに比べると若干玄人向けの雰囲気のある種類ではありますが、多くの人にご注文頂く愛され系お酒です。

 

そこで今回は、そんな根強い人気を誇る焼酎の種類や製造方法などを簡単にご紹介。「せっかく飲み放題の中に焼酎が含まれているのだからチャレンジしてみたい」「焼酎について詳しくなりたい」という人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

焼酎の概要

焼酎はいわゆる「蒸留酒」で、製造過程は同じ蒸留酒の種類であるウイスキーやウォッカ、ジンなどと非常に類似しています。どこで焼酎と他の蒸留酒との差異をつけているのかというと、使用される原材料や製造の工程にあります。

 

国税庁の方で、「発酵や糖化をした穀類(=ウイスキー)」「果実(=ブランデー)」「砂糖やはちみつ(=ブランデー)」を使わず、またウォッカやジンを作る際の蒸留・濾過過程を踏まないものを焼酎と位置づけているんですね。

 

焼酎乙類・甲類の違い

ラベルに明記されている乙類・甲類という文字。この違いは、蒸留の過程にあります。

 

乙類は単式蒸留器と呼ばれるもので気化・冷却しアルコール度数を上昇させる、という製造過程になり、伝統的な製造方法です。原料の風味をいかした形となるため、焼酎本来の味を楽しめます。

 

甲類は、上記の単式蒸留機とは違い連続式蒸留を行って造られます。何度も何度も蒸留を繰り返すことで製造するため、クセのない味わいになります。酎ハイとして用いたり、お湯割りとして飲んだりするのにおすすめです。

 

中には、上記の乙類・甲類を混ぜ合わせた混和焼酎というのもあります。両方の良いところを生かしたブレンドにしているものが多いので、こだわりがなければまずはこの混和焼酎からトライしてみるのもいいかもしれません。

 

焼酎の原料

焼酎の特徴は、なんといってもその原料の種類の豊富さにあります。もちろん上記のウイスキーなどに該当する原料でなければ何でも良いというわけではなく、しっかり国税庁の方で決められているもののみが焼酎の原料となりますが、それでもたくさんの種類があります。

 

その中でも代表的なのが、芋(麹・さつまいも・水)、麦(米麹・大麦・水)、米(米・米麹・水)、そして泡盛(タイ米・黒麹)。他にも黒糖やくり、しそなども挙げられます。

 

焼酎の種類別・有名銘柄

焼酎の基本的な製造方法を知ったところで、次に原料別の焼酎の種類と有名な銘柄をご紹介していきましょう。

 

芋焼酎

芋独自の香りが感じられ、甘めでまろやかな口当たりが人気な芋焼酎は、焼酎の象徴とも言える種類です。主に鹿児島県、宮崎県で造られており、原料の芋の種類で味わいが大きく違います。

 

有名な銘柄として、「黒霧島」「赤霧島」「赤兎馬」「富乃宝山」などがあります。

 

麦焼酎

キレと口当たりの良さが特徴の麦焼酎は、同じく人気の芋とくらべても非常に飲みやすく、焼酎を飲み慣れていない人でもおすすめできる種類です。長崎県や大分県、そして宮崎県で多く生産されています。

 

有名な銘柄として、「吉四六」「中々」などがあります。

 

米焼酎

米の甘さと、原料が共通していることから日本酒のような風味が味わえる種類。こちらも飲みやすい傾向にあるため、焼酎チャレンジをしている人におすすめです。

 

有名な銘柄として、「鳥飼」などがあります。

 

泡盛

沖縄県の有名な泡盛は、実は焼酎の種類なんです。特有の甘い香りとコクで、好きな人はとことん好き、という種類です。一方でクセが強いため、焼酎に慣れてきた人におすすめします。

 

有名な銘柄として、「残波」「菊之露」などがあります。

 

まとめ

焼酎と一言で言ってもさまざまな種類があり、それぞれに味わいや感じる飲みやすさが違います。原料の数だけ種類がある多様さを楽しめるようになれば、焼酎マスターは近いかもしれませんね。

 

新しいガールズバーを開拓したい、という方は、ぜひ私達ROYSグループの店舗にお越しください。飲み放題システムを採用しており、50分3980円でサービスを提供!(20:00~21:00はハッピーアワーで50分2980円)しかも飲み放題の中に今回紹介した有名銘柄の焼酎が全て含まれています。

 

延長料金も20分単位1380円で設定しており、明朗会計でお客様に楽しい時間を提供しています。定期的なイベントも開催しているので、ぜひスケジュールもご覧ください。

ガールズバーで飲めるカクテルの種類とは?(スピリッツベース編)

2022/9/25

私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。

 

今回は、ガールズバーで飲めるカクテルの種類について、主に当店でご用意できるものを中心に紹介していきましょう。基本的にガールズバーで飲めるカクテルは、ベースとなるお酒にソフトドリンクを割ったものが主体になります。

 

今回は、クセのない風味で有名なスピリッツをベースとした代表的なカクテルを紹介していきましょう。

 

ジンベース

ジンとはスピリッツの一種です。スピリッツは比較的クセがない味わいのため、割って飲むことで色々な味を楽しめるのですが、ジンはスピリッツの中でも非常に独特なため、「何と割るか」というよりは「何のジンを何で割るか」という点が大事になってきます。日本ではビーフィーターやボンベイサファイア、サントリー翠が有名です。

 

【有名なカクテル】

ジントニック…クセがなく、飲みやすい爽やかな一杯です。甘くないカクテルが欲しいときにおすすめです。

(ジン×トニックウォーター)

 

ジンバック…こちらも爽やかで、夏などに飲みたい一杯。女性受けも良いジンジャーエールを使います。

(ジン×ジンジャーエール+レモン)

 

ジンリッキー…ライムの爽やかさが感じられる甘くない一杯。甘くないけど飲みやすいものを求めているときにおすすめです。

(ジン×ソーダ+ライム)

 

ウォッカベース

ウォッカもスピリッツの一種で、全くクセがなく無味無臭のものが多いです。もちろん中にはジンのようにボタニカル・フルーティな香りをつけているものもありますが、よりスタンダード寄りの風味といっていいでしょう。日本ではスミノフ、スカイウォッカなどが有名です。

 

【有名なカクテル】

モスコミュール…定番カクテル。カクテルをよく知らない人でも、居酒屋で頼んだことはあるのではないでしょうか。ジンジャーエールとライムの香りが人気の一杯です。

(ウォッカ×ジンジャーエール+ライム)

 

スクリュードライバー…こちらも定番のカクテル。オレンジジュースの味が濃いとアルコールを感じにくいため、飲み過ぎにご注意を!

(ウォッカ×オレンジジュース)

 

ブラッディメアリー…ウォッカによってトマトの味がよりしっかり感じられる、意外と人気の一杯。

(ウォッカ×トマトジュース)

 

ラムベース

ラムもまたスピリッツですが、ジンとはまた別ベクトルに香り豊かなお酒です。ジンが植物由来の香りに強いものが多いとすれば、ラムはカラメルなどの甘い香りを持つものが多い傾向にあります。日本ではバカルディやマイヤーズラムなどが有名です。

 

【有名なカクテル】

キューバリブレ…ラムのコクのある甘さがコーラとマッチした、テンションを上げたいときにおすすめの一杯です。

(ラム×コーラ+ライム)

 

モヒート…ラムとミントの組み合わせが良い定番カクテルです。(新鮮なミントが大事になるため、お店によっては置いていません)

(ラム×ライム+ミント+ソーダ+砂糖)

 

キューバン・スクリュー…ラムで作るスクリュードライバーともいえる一杯。簡単なのに美味しいため、愛飲者も多く存在します。

(ラム×オレンジジュース)

 

ラムトニック…ラムとトニックウォーターで割るシンプルなラムトニックは、クセがなくさっぱりして飲みやすいためガールズバーで話しながら飲むのに最適です。

(ラム×トニックウォーター)

 

まとめ

「スピリッツ」と聞くと強いお酒のイメージがありますが、実際にはベースのお酒は少量で、それにさまざまなジュースを割るためカクテルにすればそれほどアルコール度数は高くありません。味も爽やかなものが多く、女の子受けもするものばかりのため、話のついでに飲んだり一緒に楽しんだりと飲み方は多種多様です。ぜひガールズバーでの定番飲み物にスピリッツベースのカクテルを加えてみてはいかがでしょうか。

 

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