ガールズバーで女の子が失礼を働いてしまったら?
2023/8/5
私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。
当グループは、バーテンダーとして働く女の子に「お客様第一」の精神で接客するようお願いしておりますが、人の考え方や感性は人それぞれ。どんなに注意して接客させていただいても、知らず知らずのうちにお客様に失礼な言動などを働いてしまうかもしれません。
そこで今回は、お客様が女の子との会話で不快な思いをされるケースについて説明していきたいと思います。
女の子の言動が失礼に当たってしまうよくあるケース
まずは、ガールズバーでの接客やお話中に失礼にあたってしまいがちな、よくあるケースをご紹介しましょう。(あくまでそういった方がいらっしゃる可能性がある、というご紹介ケースであり、頻発しているわけではない旨はご承知おきください)
「挨拶や敬語がなっていない」と感じられる方がいる
普段フォーマルな現場で活躍されているお客様にとって、ガールズバーの女の子の使う挨拶は少し間違っている、十分ではないと感じられる可能性があります。当グループとしては、できるだけ丁寧な言葉遣いで接客するように伝えてはおりますが、どうしても最前線で常に敬語を使われている方からすると未熟なところがあるかもしれません。
また、お話を通してお客様と打ち解けた、と女の子が判断した際に敬語を崩すこともあるかと思います。この「打ち解けた」と判断するラインは人それぞれのため、もしかしたらお客様によっては「急に敬語を崩されて不快な気持ちになった」という方もいらっしゃるでしょう。
接客の流れに不足を感じられる部分がある
ガールズバーに入って間もなかったり、体験入店をしていたりする女の子にとって、接客はまだまだ慣れない行為です。もちろん、慣れている女の子であっても、その日のコンディションや忙しさによって不足が発生することもあるかと思います。
また、時間帯によっては複数人のお客様を並行して接客するため、どうしてもキャパシティの関係から抜けが発生することもございます。オーダーされたお酒のサーブが遅くなってしまったり、おしぼりやお冷などをお出しするのが抜けてしまったりすることもあるかもしれません。
会話内容がいまいちだと感じられることがある
お客様第一の精神で接客するように伝えてはおりますが、会話内容までの指導・制約などをしているわけではないため、会話の引き出しやポテンシャルは女の子によってそれぞれです。女の子の性格や経験なども異なるため、お客様との相性が結果的にはあまり良くなかった…ということもあるかと思います。
女の子が失礼を働いてしまった場合のお店側からのお客様へのお願い
ここまで、お客様が女の子に対して失礼さを感じるケースをご紹介してきました。上記以外にも、さまざまな原因からお客様の機嫌を損なうことにつながることがあるかと思います。ここからは、そういった状況下になった際の、お客様のご対応に関するお店側からのお願いをご説明します。
まず、そういった行為を受けたと感じられましたら、お手数ですがフロアにいるボーイに声をかけていただき、その旨をご説明下さい。できる限りお客様の主張を第一に、状況を汲んで対応させていただきます。(万が一、お客様のご主張に理にかなっていないと感じられる部分がある場合は、ご相談させてください)該当する女の子に対しては、基本的にお店を通して「お客様からこういったご意見をいただいた」というのを伝えさせていただきます。
大変恐縮ですが、ご不満を直接お伝えになるのはお控え下さい。ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
まとめ
新しいガールズバーを開拓したい、という方は、私達ROYSグループの店舗にお越しください。飲み放題システムを採用しており、50分3980円でサービスを提供!(20:00~21:00はハッピーアワーで50分2980円)延長料金も20分単位1380円で設定しており、明朗会計でお客様に楽しい時間を提供しています。定期的なイベントも開催しているので、ぜひスケジュールもご覧ください。