Column

ガールズバーでもオーダーできるウイスキーの飲み方とは?

2023/7/25

私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。

 

皆さんはガールズバーやラウンジ、スナックなどのお酒が飲めるお店でウイスキーを注文されますか?もし頻繁に注文されるのであれば、自分好みの”飲み方”というのがなんとなく分かっているかもしれませんが、そうでなければ「割り方はどうされますか?」と聞かれたときに戸惑いがちかもしれません。

 

そこで今回は、ガールズバーなどでもオーダーできる代表的なウイスキーの飲み方を6つ紹介します。どれもウイスキーの深い味を楽しめる飲み方となっているので、ぜひ試してみて自分に合った飲み方を見つけてみてくださいね。

 

ストレート

ウイスキーそのものをそのまま飲む、というのがストレートです。ウイスキーの味をそのまま楽しめるので、ウイスキーの極みに達した人が自然と行き着く飲み方とも言われています。

 

とはいえウイスキー自体、基本的にアルコール度数40%以上がざらなので、チェイサー(お水)とともに一口一口ちびちびと飲むのが普通です。温度によっても口当たりが変わるので、その変化も楽しんでみてくださいね。なお、チェイサーは飲んだ量の倍以上は飲むように意識しましょう。

 

ハイボール

今や定番とも言えるハイボールは、ウイスキーをソーダ(炭酸水)で割った飲み方を指します。ウイスキーを香りを感じつつも、炭酸を使っているので爽快感も楽しめます。お馴染みの飲み方だけあり、ウイスキー単体では注文できないもののハイボールであれば注文できる、というお店もあるほど。

 

お店によってはレモンをスライスして入れたり、香り付けの柑橘系ジュースを入れたりとこだわりの幅が広いのも特徴でしょう。

 

ロック

梅酒などでもお馴染みのロックは、ロックグラスに大きめの氷を入れてウイスキーを注いで飲む方法です。最初こそストレートに近い濃度の味わいですが、時間が経つにつれて氷が溶け、水割りのエッセンスが含まれていくので、変わりゆく味わいをそれぞれ楽しむことができます。一回の飲み方でさまざまな味が楽しめるため、多くの人に好まれている飲み方です。

 

ハーフロック

ロックで注いだウイスキーに、さらに同量の水を加える飲み方です。ロックであっても最初はストレートに近い濃さのため、最初からある程度のマイルドさで飲み始めたいという人におすすめ。

 

ウイスキー自体、種類によってはピートの香りなど独特の風味が強いため、そういったのに苦手意識を持っている人にも試してみてほしい飲み方です。

 

水割り

焼酎の水割りのように、ウイスキーを水で割る飲み方です。実は海外ではあまりされていない、日本独自の飲み方と言われています。ミネラルウォーターなど、雑味の少ない軟水で割ればウイスキーの香りとほどよく和らいだアルコールが楽しめます。

 

トワイスアップ

ウイスキー飲みの間でかなり有名な飲み方であるトワイスアップは、ウイスキーに同量の常温の水を割ったシンプルな飲み方です。ストレートだとアルコールが刺々しいと感じる人でも、トワイスアップであればマイルドになり、ウイスキーの濃厚な香りを同時に楽しめるので試してみてください。

 

お酒にこだわりがあるお店なら可能な飲み方

ウイスキーの定番の飲み方として、以下も存在します。

 

・ホット

温めたグラスにウイスキー1:お湯4ほどの割合で混ぜる飲み方です。ホットワインのような風味が楽しめますよ。

 

・ミスト

細かく砕いた氷をグラスに敷き詰めて、その上からウイスキーを注ぐ飲み方です。ロックなどでは味わえない冷たさが魅力です。

 

まとめ

今回は、バーで定番のお酒ウイスキーの人気の飲み方をご紹介しました。普段ハイボールやロックでしか飲まないという人も、ぜひご紹介したトワイスアップなどの新しい飲み方に挑戦してみてくださいね。

 

新しいガールズバーを開拓したい、という方は、私達ROYSグループの店舗にお越しください。飲み放題システムを採用しており、50分3980円でサービスを提供!(20:00~21:00はハッピーアワーで50分2980円)延長料金も20分単位1380円で設定しており、明朗会計でお客様に楽しい時間を提供しています。定期的なイベントも開催しているので、ぜひスケジュールもご覧ください。

LINE
LINE instagram
出勤表