ガールズバーの飲み放題あるある!気をつけたい「ちゃんぽん」とは
2023/4/10
私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。
ガールズバーの魅力ポイントの一つに、「飲み放題」があります。メニューの中のお酒であれば注文し放題のため、たくさん飲みたいときやさまざまなお酒に挑戦したいときなどはとても嬉しいシステムなのではないでしょうか。
ただこの飲み放題システムにも注意点があります。それは「ちゃんぽんしやすい」という点!ビール→ワイン→ウイスキーなど、異なる種類のお酒を次々飲むことをちゃんぽんと呼びますが、お酒飲みの間では「ちゃんぽんをすると悪酔いしやすい」というのは有名な話です。
そこで今回は、ちゃんぽんが悪酔いしやすい理由と、ちゃんぽんの悪酔いを防ぐポイントをご紹介します。飲み放題で過去に良くない経験をしたという人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
ちゃんぽんで悪酔いする理由
まず、そもそも「ちゃんぽん=悪酔いする」と確定しているわけではありません。それでもちゃんぽんが悪酔いしやすいと言われているのには、2つの理由があります。
悪酔いする理由1:自分がどれだけお酒を飲んでいるかわからなくなるから
自分の身体のお酒の容量を知ると、自然と「このお酒はこれぐらい飲むとあとで後悔する」という限界量がわかってくるものです。しかし色々なお酒を次々に飲むと、お酒によってころころと口当たりが変わるので、現状自分がどれぐらい摂取したかが分かりづらく、肌感覚でのストップが遅れてしまう傾向にあります。
お酒の種類によって平均的なアルコール度数は異なるので、ちゃんと覚えていても合計のアルコール摂取量が分かりづらいのも危ないポイント。例えばビールは6%前後ですが、ワインは14%前後、焼酎は20%前後と大きな差があります。
悪酔いする理由2:お酒の組み合わせによっては肝臓への負担が増すから
もう一つの理由は、お酒の製造工程や種類によって肝臓への負担が異なることから、掛け合わせによっては大きなストレスの原因に発展してしまう可能性がある点です。
例えば「醸造酒」に分類される日本酒・ビール・ワインと、「混成酒」に分類されるリキュール(各種チューハイのもと)・梅酒などの組み合わせの中でも、「醸造酒×醸造酒」「醸造酒×混成酒」のちゃんぽんは大変危険とされています。例として、ビール→ワイン→日本酒、カクテル→梅酒→ワイン などはちゃんぽん特有の悪酔いに襲われやすいかもしれません。
なお、「蒸留酒」に分類されるウイスキーなどはそれらの影響が比較的少なめとされています。例えばハイボールでスタートし、他のお酒を経由してハイボールで締める…といった流れなら比較的影響は少ないでしょう。
理由1で紹介した内容は、そもそもの飲酒量に気をつけていればある程度自制できるでしょう。ただし本項で紹介した内容は人体とお酒の関係のため、気をつけることが難しいです。知っておくと後悔する機会が減るかもしれませんね。
まとめ
ガールズバーの飲み放題ではさまざまなお酒が注文できるため、ついついちゃんぽんしがちです。しかし、「異なる種類のお酒を飲む=悪い飲み方」というわけではなく、悪酔いする理由などを理解した上で付き合えば、種類豊富なお酒を楽しむことは決して怖いことではありません。ぜひ今回の内容を参考に、気持ちよくガールズバーで酔ってくださいね!
新しいガールズバーを開拓したい、という方は、私達ROYSグループの店舗にお越しください。飲み放題システムを採用しており、50分3980円でサービスを提供!(20:00~21:00はハッピーアワーで50分2980円)飲み放題メニューの中には生ビールも含まれているので、ビール好きな人はぜひチェックしてみてください!延長料金も20分単位1380円で設定しており、明朗会計でお客様に楽しい時間を提供しています。定期的なイベントも開催しているので、ぜひスケジュールもご覧ください。