ガールズバーで飲めるカクテルの種類とは?(さまざまなお酒ベース編)
2022/11/10
私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。
今回は、ガールズバーで飲めるカクテルの種類について、主に当店でご用意できるものを中心に紹介していきましょう。基本的にガールズバーで飲めるカクテルは、ベースとなるお酒にソフトドリンクを割ったものが主体になります。
カクテルといえば、スピリッツをベースとしたものが有名ですが、スピリッツベースのお酒は以前のコラムで紹介したため、今回はそれ以外のお酒をベースにした代表的なものをご紹介します!
前回のコラムはこちらからご覧になれます。
「ガールズバーで飲めるカクテルの種類とは?(スピリッツベース編)」
ワインベース
ワインは御存知の通り、フルーツを醸造させて作ったお酒です。「ワイン=ぶどう」のイメージが強くあるかと思いますが、実はぶどう以外のフルーツを醸造させてもワインの種類になるのです。有名なところでは、りんごを醸造させて作るシードルなどがあります。
とはいえ、基本的にはぶどうのワインをベースにカクテルが作られることが多いので、「ワインベースのカクテル=ぶどう」と考えておけば問題ないでしょう。
【有名なカクテル】
キティ…ワインのクセをジンジャーエールが緩和してくれた、爽やかで甘めのカクテルです。女性に人気があります。
(赤ワイン×ジンジャーエール)
アメリカンレモネード…名前の通り、赤ワインとレモネードを組み合わせたカクテルです。注ぎ方に気をつければ、2層に分かれた色合いを演出できますよ。
(赤ワイン×レモネード)
スプリッツァー…白ワインをソーダで割っただけのシンプルなカクテルですが、白特有の爽やかさが強調され、とても飲みやすく場所を選びません。
(白ワイン×ソーダ)
キール…赤ワインベースで作るキティと同じくらい有名な、ワインベースのカクテル。女性に鉄板人気です。
(白ワイン×カシスリキュール)
リキュールベース
リキュールとは、蒸留酒(スピリッツなどが主に用いられます)にフルーツ・ハーブなどを加えて風味を調整し、砂糖などで味付けしたお酒です。ベースとして使われるリキュールはピーチやカシスなどが有名です。そのまま希釈して飲んでもおいしいですが、これらをベースに様々な飲み物で割ると人気のカクテルになりますよ。
【有名なカクテル】
カシスオレンジ…超が付くほどの定番カクテルです。誰もが一度は注文したことがあるのではないでしょうか。カシオレなどとも略されますが、カシ(カシス)はそのままカシスリキュールを使っていることに由来します。
(カシスリキュール×オレンジジュース)
ピーチウーロン…こちらも女性人気が高い定番カクテルです。名前がそのまま材料になっているため、一度聞くだけでも覚えやすいですよね。
(ピーチリキュール×ウーロン茶)
カルーアミルク…カルーアと呼ばれるコーヒーリキュールをベースに作る、こちらも大人気のカクテル。お酒が苦手な方でもこれだけは飲める、という人も多いお酒です。
(カルーアコーヒーリキュール×牛乳)
ビールベース
ビール自体、そのまま飲んで美味しいお酒ですが、そこに別の飲み物を割ることでビールの味をさらに楽しめるカクテルが完成します。
シャンディガフ…ビールベースの代表的なカクテルです。ビールの苦味をジンジャーエールが和らげてくれるので、多くの人に愛される一杯です。
(ビール×ジンジャーエール)
レッドアイ…ビールとトマトジュースを組み合わせるレッドアイは、意外にもとても飲みやすい一杯。このカクテルも定番といえば定番ですが、いつものお酒に飽きたときに注文してみてはいかがでしょうか。
(ビール×トマトジュース)
まとめ
「カクテル」は、それ自体にしっかりとした定義はなく、「お酒を何かで割ったもの」を全般的に指すため、幅広いレシピが存在します。そのため、スピリッツや今回紹介したお酒をベースとしたもの以外にもさまざまなカクテルが存在します。「こんなのはカクテルじゃない」という考えは存在しないため、気軽にさまざまな組み合わせを楽しんでみてくださいね。
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