Column

東京のガールズバーと地方のガールズバーの違いとは?

2022/6/15

私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。

 

今回は、東京などの都心にあるガールズバーと、地方にあるガールズバーの違いについて紹介していきましょう。当グループはいわゆる都心に店舗が集中しているため、分類としてはまごうことなき”東京のガールズバー”になります。そのため解説の目線としては「東京のガールズバーから見た、東京と地方のガールズバーの違い」になります。お店によって特徴などはさまざまなため、今回紹介する内容が全てのお店に当てはまるわけではない点だけご了承いただけますと幸いです。

 

東京のガールズバーの特徴

東京にあるガールズバーの特徴で代表的な点は、なんといってもサービスのレベルが高めなことが挙げられます。それは決して”地方のガールズバーのサービスが劣っている”というわけではありません。東京には数多くのガールズバーが存在し、しかもそれらが都心などの人気地域に密集しています。そのため、そんな競合店だらけの地でお客様に何度も通ってもらえるようにするには、他店との差別化の一環でサービスを向上させなければならないのです。

 

また、その関係で地方のガールズバーよりも料金設定が高めなことも。これはサービスを維持するためのコストに加え、テナント代が高いことも理由です。特に都心、渋谷や新宿といった人気エリアは日本でもトップクラスにテナント代が高いため、より料金が高額になる傾向にあります。

 

ただし、東京のガールズバー=クオリティが必ずしも高いというわけではありません。東京はガールズバーの数が多いですが、その分お客様になりえる人々の行き交いも多いです。そのため、残念ながら上記のようにリピートされるお客様がいなくてもビジネスとして経営できてしまう、という側面もあり、そこからぼったくりガールズバーといった悪徳店が出てきます。来店したお客様が「二度とくるか」と思っても、来店した時点で利益となり、悪評が溜まってきたらお店を畳んで別の場所に出店…というのが手法でしょう。

 

このように、東京にはサービスが素敵な優良店が多い分、ぼったくり店も一部存在しているので、しっかり前評判やお店のHPなどをチェックしてから行くことをおすすめします。

 

地方のガールズバーの特徴

地方のガールズバーは、一部人気エリアを除いてそれほど競合店の数が多いわけではないこと、都心に比べてテナント代が抑えられることから、東京のガールズバーよりもリーズナブルな料金設定でサービスを受けられる傾向にあります。

 

また、地方のガールズバーは地元密着で営業しているお店が多く、またお客様の多くがリピーターとなるため、そのお店の常連になればどこよりも居心地の良い空間になるでしょう。ただしその分、初めて入った際にすでに常連のお客様がいらっしゃると少し肩身が狭いかもしれません。

 

なお、女の子の接客については東京か地方かといった場所に左右されず、お店の方向性で大きく変わってきます。そのため、東京のガールズバー=接客が良い、というわけではない店にご注意ください。

 

まとめ

今回は地方と東京のガールズバーの違いについて解説しました。冒頭でも紹介した通り、今回の紹介内容はあくまで”傾向”であり、全てのお店に当てはまるというものではありません。地方でも東京のお店よりサービスが良いお店はたくさんありますし、東京でも地方並にリーズナブルで居心地の良いお店も存在します。

 

ここ数年で、ガールズバーの店舗数は一気に増加しました。そのため、わざわざ都心に出向かなくても、地元の駅の周辺に実はガールズバーが新規オープンしていた、ということも少なくありません。ぜひ、さまざまなガールズバーに立ち寄って自分に合ったお店を探してみてください。

 

新しいガールズバーを開拓したい、という方は、ぜひ私達ROYSグループの店舗にお越しください。飲み放題システムを採用しており、50分3980円でサービスを提供!(20:00~21:00はハッピーアワーで50分2980円)延長料金も20分単位1380円で設定しており、明朗会計でお客様に楽しい時間を提供しています。定期的なイベントも開催しているので、ぜひスケジュールもご覧ください。

LINE
LINE instagram
出勤表