ガールズバーで飲めるお酒の種類とは?
2022/1/10
ガールズバーは、お店によってサービス形態が違いますが、多くのお店で「時間制飲み放題システム」を採用しています。席代や女の子の基本的な接客サービス代もろもろを、飲み放題ベースに含めて一定時間毎に料金を頂戴しているシステムです。(おつまみのスナックや女の子へのお酒のプレゼントは別料金となっているのでご注意ください)
今回は、そんなガールズバーの飲み放題システムの中で選べるお酒と、追加料金を支払うことで選べる可能性のあるお酒をご紹介します。事前にチェックしておくことで、得意なお酒があるかどうかを把握した上でご来店いただけるでしょう。
ウイスキー・ウイスキーベース
ウイスキーもしくはウイスキーベースのお酒は、ほぼ全てのガールズバーで置かれているといっても過言ではない定番の種類です。サントリーの角やジャックダニエルなどのリーズナブルなブランドクラスであれば、追加料金なしで飲み放題メニューから選べることが多いです。タリスカーやラフロイグ、グレンモーレンジなどの少しアッパーなクラスになると、追加料金を支払う必要が出てくるでしょう。
飲み方はロックや水割り、ハイボールなどの基本的なものなら対応してくれます。ただしガールズバーは残念ながら本格的なバーほどお酒の作り方に精通しているわけではないお店が多いため、トワイスアップやミストといった通好みの飲み方には対応してくれないケースがあることはご了承ください。
焼酎・焼酎ベース
焼酎もしくは焼酎ベースも、ウイスキーと並んでガールズバーで鉄板のお酒になります。焼酎単体であれば黒霧島や赤霧島、富乃宝山といった多くの人に愛されているものが飲み放題として選べます。お店によっては焼酎にこだわりがあり、珍しい銘柄のものを揃えている可能性もあります。ただし、その場合の銘柄は別料金となることが多いのでご注意ください。
レモンサワーやウーロンハイといった、焼酎と割る飲み物としてベースに使われる場合は鏡月などが多いでしょう。特にサワー・チューハイ系はクセがなく、また作り方もシンプルなため、オーダーしてからサーブがすぐ行われる傾向にあります。女の子との会話を邪魔しない定番の味というのも、ガールズバーと相性抜群です。
カクテル
ガールズバーで飲めるカクテルは、ベースのお酒とソフトドリンクをそれぞれ選んでかけあわせたものを提供されることが多いです。ベースのお酒であれば、ジンやウォッカ、ラム、カシスなどが基本的に揃っています。
基本的にどの組み合わせでも美味しく飲むことは可能ですが、上記以上の凝った工程が必要なカクテルはガールズバーでは注文が難しいことがほとんどです。また、「今の気分はこういう感じだから、それに合ったものを」といったオーダーも通らないことが多いのでご了承ください。(もちろん、精一杯ご要望にお応えするよう努めてまいります)
ワイン・シャンパン・ビール
ワインやシャンパンといったお酒も、ガールズバーによっては置かれています。飲み放題で注文できるワインの銘柄はあまり選べない事が多く、お店がお客様に最大限満足いただける味とコストを考慮したものを出される傾向にあります。(ただし赤や白を選ぶことはできます)
お店と追加料金次第では、有名な銘柄のワインを飲むことができるでしょう。もし懐があったかいときは、ボトルで購入して女の子に振る舞うのもありかもしれません。
そしてビールは、ガールズバーによって大きな差が出てくるお酒です。基本的にどのお店でも飲むことはできますが、このビールが「飲み放題に入っているか」「飲めるのは発泡酒じゃなくてちゃんとしたビールか」という点でお店のサービスの良さが測れるといっても過言ではありません。これは、ビールがサワーやチューハイ、ハイボールなどのお酒と違って原価が高いことが理由です。
私達ROYSグループは、飲み放題システムの追加料金なしのメニューでプレミアムモルツをお選びいただけます。当店が多くのお客様に支持されている理由の一つでもあるので、当店にお越しの際は、心ゆくまでプレモルの味をご堪能くださいませ。
まとめ
私達ROYSグループは、ガールズバーとして都内渋谷を中心に8店舗運営しています。洗練された空間の中で、高級感と満足感をモットーに、リーズナブルなサービスを提供しています。
飲み放題システムを採用しており、50分3980円でサービスを提供!(20:00~21:00はハッピーアワーで50分2980円)延長料金も20分単位1380円で設定しております。明朗会計でお客様に楽しい時間を提供していますので、ぜひお気軽にお越しください。
なお、今回紹介したお酒もほぼ全てメニューにご用意できております。その日の気分に合わせたお酒とともに女の子との楽しい一時をお過ごしくださいませ。